1 | FTキャップと杭頭端板部に隙間が生じないよう、杭頭端板部に凹凸があればグラインダ等で処理して除去する。 | ![]() |
2 | 杭頭端板部のボルト孔にソイルセメント等が入らないよう養生する。(入った場合は除去する) | ![]() |
3 | レベルコンクリートがFTキャップの内側に入らないよう地盤に20mm以上埋込む。 | ![]() |
4 | レベルコンクリートの流入の有無を打音検査で行う。 | ![]() |
5 | レベルコンクリート硬化後に仮止めボルトは全て撤去する。 | ![]() |
6 | 引抜き抵抗用鋼棒を鉛直に設置する。(引抜き対応タイプの場合) | ![]() |